れりーふでは、子育てに関するDVDの貸出を行っています。
貸出を希望される場合は下記一覧からお選びいただき、れりーふまでお問い合わせください。
なお、予約の状況によっては、ご希望のDVDの貸出ができない場合がございますので、ご了承ください。
〇どう防ぐ?児童虐待~体罰は必要なのか~(約21分) 2021年
「体罰禁止」を定めた児童虐待防止法の改正を踏まえ、体罰の歴史や体罰禁止を定着させたスウェーデンの取組みについて学び、加えて、しつけを目的としながらも深刻な児童虐待にまでエスカレートしてしまった複数の事例を通じて考えます。
監修 日本社会事業大学専門職大学院 教授
宮島 清
〇子どもの虐待死をゼロに‼~4つの事例を検証する~(約24分) 2021年
誰もが記憶に留めている近年に発生した子どもへの暴行死事件をはじめとして、コロナ禍の下で発生した2つの乳幼児放置死事件、多胎児への虐待死事件、そしてこれも児童虐待となる心中未遂事件を通じて掘り下げます。
監修 日本社会事業大学専門職大学院 教授
宮島 清
〇個性なの?障害なの?~早く知っておきたい発達障害~(約18分) 2019年
現在「ASD(自閉スペクトラム症)」「LD(学習障害)」「ADHD(注意欠陥・多動性障害)」の3つに分類されている基本的な発達障害の特徴・症状を知ってもらうと共に、その上で、そうした状態を表すのにはそれぞれの理由があることを説明します。
監修 文部科学省特別支援教育ネットワーク推進委員会 委員
厚生労働省社会保障審議会障害者部会 委員
星槎大学 特任教授/NPO法人エッジ 会長
藤堂 栄子
〇発達障害の対処法(約23分) 2019年
当事者の方たちが発達障害をどう対処し、自分らしく生きる方法を見つけ出して行ったのか、3人の方々のインタビューから聞き出します。発達障害を抱えていても、様々な努力によって、自分らしい充実した生活を送ることができることを示唆していくものです。
監修 文部科学省特別支援教育ネットワーク推進委員会 委員
厚生労働省社会保障審議会障害者部会 委員
星槎大学 特任教授/NPO法人エッジ 会長
藤堂 栄子
〇アタッチメント(愛着)の理解と虐待による歪みへの支援 1形成と型分類(約24分) 2019年
人間が持っている複数の行動制御システムの1つであるアタッチメントの定義を解説し、ストレンジ・シチュエーション法(SSP)によるアタッチメントの型分類を実写で再現します。また、アタッチメントを形成する要素、アタッチメントの型から予想できる将来像などについて、イラストとアニメーションを使って分かりやすく解説します。
監修 目白大学 人間学部 子ども学科 教授
あおきメンタルクリニック 代表
青木 豊
〇アタッチメント(愛着)の理解と虐待による歪みへの支援 2治療と支援(約31分) 2019年
アタッチメントの型とアタッチメントの障害の関係について、イラストやアニメーションなどを使って分かりやすく解説します。また、アタッチメント関係に問題を持った乳幼児-養育者への支援例として、相互交渉ガイダンス(IG)や養育者へのカウンセリングなど実写で再現します。
監修 目白大学 人間学部 子ども学科 教授
あおきメンタルクリニック 代表
青木 豊
〇ふれあうことからはじまる子育て 第1巻 誕生からの半年(約59分) 2020年
生後まもなくの時期に現れる原始反射や、手指の動作が次第に細やかになっていく様子や全身の動きが日増しに活発になっていく様子がみられます。また、アタッチメントの基盤となる養育者との信頼関係が形成されていく様子をつぶさにご覧頂けます。
監修 お茶の水女子大学人間発達教育科学研究所教授
文京区お茶の水女子大学こども園園長
宮里 暁美
東京学芸大学教育学部特任准教授
山崎 寛恵
文京区立お茶の水女子大学こども園元施設長
私市 和子
〇ふれあうことからはじまる子育て 第2巻 生後半年から1才まで(約60分) 2021年
寝返り、ずり這い、四つ這い、つかまり立ちへと身体機能が成長する姿がみられます。こういった身体機能の成長によって自立的な移動が可能になることで、安全・安心の輪を少しずつ広げ、盛んに探索活動をする姿が確認できます。
監修 お茶の水女子大学人間発達教育科学研究所教授
文京区お茶の水女子大学こども園園長
宮里 暁美
東京学芸大学教育学部特任准教授
山崎 寛恵
文京区立お茶の水女子大学こども園元施設長
私市 和子
〇ふれあうことからはじまる子育て 第3巻 生後1年から1才半まで(約69分) 2021年
立つ、歩く、スプーンやクレヨンなどの道具を使う、そして短い言葉をしゃべるようになる、といっためざましい成長の姿を見ることができます。また、見立て遊びをする姿や養育者の動作を真似る姿が頻繁に見られます。子育てに大切なアタッチメントの面では、安心・安全の輪を広げ、様々な物に興味を持ち、自ら探索に向かう姿が見られ、養育者への強い信頼感の芽生えが動作を通じて垣間見られます。
監修 お茶の水女子大学人間発達教育科学研究所教授
文京区お茶の水女子大学こども園園長
宮里 暁美
東京学芸大学教育学部特任准教授
山崎 寛恵
文京区立お茶の水女子大学こども園元施設長
私市 和子
〇幼児の発達と生活シリーズ 第1巻 幼児の心身の発達(約24分) 2020年
保育における「発達」は、子どもの体が大きくなったり、歩けるようになったり、言葉が話せるようになるなど、身体的、神経心理的な機能の伸びを表し、様々な環境の影響を受けながら変化していくプロセスのことを言います。この巻では、乳幼児の発達がどのような過程で進んでいくのか、体の発達と心の発達、2つの視点で解説します。
監修 東京家政大学 子ども学部 子ども支援学科 教授
岩立 京子
〇幼児の発達と生活シリーズ 第2巻 幼児の生活の特徴と家族の役割(約23分) 2020年
ご飯を食べたり、トイレに行ったり、睡眠をとるなど、私たちが毎日当たり前に行っている生活習慣。こうした生活習慣は、成長しながら少しずつ身に付けていきます。それは、自立するための歩みです。親や周りの大人は、子どもの自立を支援する役割を担います。この巻では、乳幼児期の子どもの生活の特徴と家族の役割について解説します。
監修 東京家政大学 子ども学部 子ども支援学科 教授
岩立 京子
〇幼児の発達と生活シリーズ 第3巻 幼児と遊び(約20分) 2020年
子どもの生活時間の中で大きな役割を占めており、発達に重要な役割を担っているのが「遊び」です。子どもは遊びの中で、楽しさを感じ、好奇心を深めながら、周囲の環境と能動的に関わることで発達が促されていきます。この巻では、乳幼児期の子どもの姿を見ながら、「遊び」の特徴や意味について解説します。
監修 東京家政大学 子ども学部 子ども支援学科 教授
岩立 京子
〇生徒・教員・保護者にSNSの安全な使い方を解説するDVD 中高校生向(約22分) 2014年
中高生に普及している携帯電話、スマートフォンですが安全な利用法に関する教育が追いついていません。便利な反面、使い方を間違えると事件に巻き込まれる可能性があります。子ども本人に安全な使い方と心構えを解説します。
監修 関東学院大学経済学部 准教授/情報科学センター 所長
岡嶋 裕史
〇生徒・教員・保護者にSNSの安全な使い方を解説するDVD 保護者向(約22分) 2014年
中高生に普及している携帯電話、スマートフォンですが安全な利用法に関する教育が追いついていません。便利な反面、使い方を間違えると事件に巻き込まれる可能性があります。SNSの基本知識と子どもに対してどのように安全な使い方を指導するのかを解説します。
監修 関東学院大学経済学部 准教授/情報科学センター 所長
岡嶋 裕史